2009年03月09日

生け方を知らないからとためらわずに

今回も「生活の中に花をいけましょう」がテーマです。

「ただ、なにげなく自然を見、なにげなく花を生けてなにげなく部屋にそれをおくことが、楽しいのではないでしょうか。なにげなくという言葉は、あるいはむしろ、むずかしいかもしれませんが。」
(『花のこころ』山本静山著 主婦の友社より)

たしかに、なにげなく花をいけることができて、それが生活の中の習慣になっている人は素敵です。習慣は継続の結果ですから…。

「花を生けましょう。自然のままに。野にある花を、山に咲く花を、庭に咲く花の一枝を、手近な器にそっと生けて、きょうのささやきを聞きましょう。生け方を知らないから、器がないからとためらわず、心の糧に」
(『花のこころ』より)

山本御流初代家元である山本静山さんも、生け方を知らなくても、
花を生けてみましょうと、おっしゃっていますね。
定められた形はないともおっしゃっています。


ラベル:山本静山 生け花
posted by 林 まさみつ at 09:47| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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