2009年07月20日

花の器 4

「木や草は、心の言語として大地にちりばめられた人間の記憶。それを文章にして完成させて伝達するための行為の一つが器を選ぶことであり、花をいけること。器は花のよしあしを決める」
(『四季の花手帖』川瀬敏郎著より)

「なげいれの花をいける器に規範はない。さまざまな形、色、素材、質感の中から選ぶ器は、さながら自分の心を映す合わせ鏡のようなもの。花を入れ続ける中で、器はたくさんのことを考えてくれる」
(『花に習う』川瀬敏郎著より)

一つ目の言葉は、花をいけるとき、器は大切であると言っておられますね。二つ目の言葉は、花器を選択する行為は自分の内面と向き合うことだとおっしゃっています。人により選択肢の量は違ってきますが、選べる楽しみも持ちたいですね。

「器から学ぶ」ここは僕の課題です。


posted by 林 まさみつ at 00:00| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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