2009年09月14日

花の器 7

「ただ無造作に取り合わせといっても、どんな組み合わせでもいいというわけではありません。花を生けるときの生命というべきものは、この取り合わせなのですから。花と花器と場所と、この三つが調和していれば、自然とその作品もりっぱなものになるでしょう」
(『花のこころ』山本静山著より)


花と花器と場所、この三つの調和こそが大切であると山本静山さんはおっしゃっています。人々の暮らし方が多様化し、床の間のある住まいは少なくなっています。新たな花の場所が、多様な花の場所が求められている気がします。多様化する暮らし、その中での花の場の提案。これが求められています。


posted by 林 まさみつ at 00:00| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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