2009年09月28日

花と芸術について 1

芸術の秋と言われます。今回から「芸術」をテーマに花道家のコトバを紹介します。

「自然を、人間をも含む大きな生命として見詰めてきた日本の民族が捜し求めてきた美や芸術は、自由という個を主張し、貫くことではなく、自然と一体になろうとする祈りに始まっていましょう。それは個をなくすことではなく、より大きく生かすこと、人間存在を自然存在の普遍性へ生かすこと―いえ、この世界の根源へと高めようとする願いだと思います。」
(『道−桜仙抄』安達瞳子著より 六輝社)


芸術は、自然と一体になろうとする祈りから始まり、人間の存在をこの世界の根源へと高めようとする願いである、ということですね。


posted by 林 まさみつ at 22:28| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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