2009年11月09日

花と芸術について 5

「芸術における美は、実(じつ)の姿だけではなく、虚の姿勢がはいってこそ、真(まこと)の美しさがあらわれる。事実だけが美ではないのである。いけばなでは<虚実等分>という。私のコレクションの貴重な花器に花をいける。技術をいれて、技術をみせない。そこにさりげなさが生まれる。真の芸のみせどころでもある。」
(『花語り』主婦の友社)


辻井博州さんの言葉です。
<虚実等分>という言葉があるのですね。かご作りをしていても、このことはわかるような気がします。


ラベル:辻井博州
posted by 林 まさみつ at 00:00| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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