2010年01月25日

花と芸術について 12

「雑草」

どんな荒地にも
逞しく
生の営みを繰り返す
生きる姿のその中に
日本の美、わびとさびが生まれる

何げない雑草にも
我々と手をつなぐとき
そこに詩が生まれ
美が生まれ
価値が生まれる
自然をそこなうことなく
理解と愛情を持ち
よかれと願うこと
それ自体が雑草いけばなとなる」
(『季寄せ―雑草いけばな』飯尾一渓)


いけばなは飯尾さんのような花から、假屋崎さんや前野博紀さんのような花まで幅広いですね。いけばなはまさに、前回のように「思想」です。



posted by 林 まさみつ at 00:00| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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