2010年04月05日

「型」について 2

日本の文化は「型」の文化である、と先回書きました。
脚本家の早坂暁さんもこんなことをおっしゃっています。

世界中どこでも、きれいな花を身近に置きたいという気持ちはある。でも、それを文化的に高めるというか、生ける、形をつくるということを考えるのが日本人です。

「型」とは、伝統、習慣として決まった形式と広辞苑にはあります。
日本人は形式や様式といったものに還元する能力が高いのでしょうか。
身に付けておいた方がよさそうです。


こんな言葉もあります。最高齢の鮨職人、小野二郎さんの言葉です。

肩や首は凝らないし、腰にも来ない。動作の「型」が決まっているから、力むことがないんですよ。
(読売新聞「時代の証言者」2008年5月)より


posted by 林 まさみつ at 00:00| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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