2010年08月02日

個性 1

「なげいれ」は自由度が高い分だけ、その人の個性が出るようです。個性のない人はいないわけですが、それを表すことや、よりすばらしく表すことは難しい気がします。表れているものが“個性”なのかとなると、もうわかりません。

個性というものはやたらに自己を主張することもなく、自己を押しつけることでもありません。(中略)互いに一歩退いて譲り合う関係の中に、調和という真の個性が生きてくるという自己表現もあるのです。
(『花 一輪を百輪のごとく』岡田わ)

ものを生かすには、互いに一歩退いて、譲り合うことが、大切であろう。そうすることによって、はじめて真の自己表現ができる。
(『花日記』白洲正子)


posted by 林 まさみつ at 12:23| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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