2010年12月06日

工藤亜美さんの言葉 5

3.花の表情―花や茎の動きにドラマを発見する。
花の表情、イメージが表現できるためには表情を決めることが大切。この表情と思う角度に留めるのは技術の問題。私はよく「この子こっち向いてほしいな」と花を人扱いしてしまう。子どもの頃に「お花同士がお話ししているようにいけなさい」と教えられたからだろうか?能がひとつの面の角度だけで喜怒哀楽を表すのと同じように、花の表情も角度で違ってくる。茎の線、葉の姿の表情…自分の気持ちがそこに映る。
(『一花一葉』アジェット婦人画報社 平成11年11月11日)より


このお話はなるほどなと思いました。
才能のある人の話は興味深いですね。
花を思う角度に留める技術、重要かもしれません。


posted by 林 まさみつ at 21:40| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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