2010年12月21日

工藤亜美さんの言葉 7

5.変化する素材―素材が秘めている可能性を追求
糸、布、紙、植物の特徴、機能を見つけ出し、抽出して、形を変え、用をなすものを作りあげてきた。人間と植物のかかわり、それは当然いけばなが発生するずっと以前のこと。アニミズム信仰とは別に、こういった植物とのかかわりもまたいけばなの原点ではないかと思う。私はそういった関係、植物の力に魅せられる。
(『一花一葉』アジェット婦人画報社 平成11年11月11日)より


茶花やなげいれ、伝統的ないけばなとは別の文脈の発想だと思うのですけれど、関心があります。日々行なっている、カゴ作りも、いけばなの原点ではないかという話はなんだかうれしいですね。カゴ作りにも植物の竹の持つ美しさを引き出そうとする強い意識はあります。


posted by 林 まさみつ at 20:30| Comment(0) | 花道家のコトバから学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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