2013年10月14日

花籠、仕上げの依頼

I社さんの花籠が当工房に持ち込まれました。染色と漆仕上げの依頼です。
いろいろ、僕とは仕事のやり方が違うので参考になります。かごを見ていると、作った人の仕事に対する考え方が見えてきます。

Iさんのお爺さんは別府の竹工芸の世界では名の知れた作家でした。そのお爺さんの名前の付いた竹工芸の賞が別府にはあります。第一回目の賞を僕はいただきました。その時、まわりには不満の声がありましたが、展の主催者である組合の理事長が言いました。
「努力していない者が言っているのだから気にするな」

組合主催の展に、組合に入っていない人間が出品をして、第一回目の賞をいただくのですから、不満の声が出るのも仕方のないことでした。
ちなみに、当時の理事長はIさんのお父さんでした。I社さんには以前からお世話になっている訳です。


posted by 林 まさみつ at 15:13| Comment(0) | 花籠づくり工房雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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