芸術思想史家の木下長宏さんは、ゴッホの絵画は植物の芽がテーマだったと言います。
教会の尖塔も糸杉も、上に伸びていく植物の芽にイメージが重なっているのだと。
僕には、植物の芽は、希望を視覚化したような姿形に見えます。
植物の芽の研究をしていたゴッホもきっと、希望が必要だったのです。
僕の花籠にも「芽」とか「新しい芽」という名前のものが有ります。
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