2014年07月23日

作品展の花は

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今回の作品展の花は、特別に、此の花さくや Akemiさんに活けていただきました。
初日だけ活けていただくつもりで気軽にお願いしたのですが、会期中毎日活けに来て下さいました。
おかげで会場は毎日花の良い気が充満していました。

Akemiさんの気持ちの良い人柄が花を通して流れているのだということに、その場に居合わせた人たちは気付いていると思います。

毎日美しい花を見させていただきました。

多忙な中を、連日悪条件な会場で活けていただき感謝いたします。

ちなみに、Akemiさんは本来プリザーブドフラワーを教えていらっしゃる方です。

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2014年05月23日

来客は必ずヒントを持っている

お客様が突然訪ねてこられました。昨年、SELECT BEPPUさんで竹製盛皿をご購入いただいた方です。良かったからと、妹さんを連れて再びSELECT BEPPUさんへ。そして、どんな人が作っているのかと言う興味で、工房を訪ねて来られました。

お客様はタイミングがよければ、お話させていただきますが、玄関でお断りさせていただくこともあります。その辺りの判断が難しいです。お客様とお話しすることは楽しいし、何かしら仕事のヒントもあり、それはそれで有りがたいですのですが、手を離せない仕事や時間で動いていたりすることも多いのです。

製作に集中したいので、工房での販売は基本的にはしていませんが、前以てご連絡いただけると、仕事の予定を組み立て直し対応しやすくなりますので、有りがたいです。
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2014年05月19日

無名の道具

先日、取材があり、花籠の中にある輪について説明をしました。
「外からは見えませんが、水を入れるための筒・落としを安定させるために取り付けてあります」

もう一つ、掛置き花籠。壁に接する所。
「掛花として使用した時、壁に安定よく接触するように取り付けてあります」


「よく考えられており、心配りのある道具」、そういうものを作りたい。

生活の中で、長い間当たり前に使われている、無名の道具のような。

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2014年05月17日

ミニルーターのビット

ミニルーターで長年使っているビットです。
もう一本欲しいのですが、メーカーがわかりません。
どなたかご存知の方、教えていただけませんでしょうか。

ビットの直径0.7ミリ
軸の直径1.4ミリ
全長45ミリ

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2014年05月16日

一粒の種の中にあるアート

二十代の頃はよく美術館やギャラリーへ行きました。今は植物を観たり育てたりする方が好きです。野菜を、種から実を付けるところまで観ていると、生命は不思議さにあふれていると感じます。その不思議さが、僕にとってのアートです。

生物学者・福岡伸一さんの新聞コラムを読んでいたら、こんな一節がありました。

詩は言葉の中にあるのではなく、自然の中にある。
アートはキャンバスの中から生まれるのではなく、キャンバスに差し込む光の中にあらかじめ含まれている。
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2014年05月12日

道端で見つけた花

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道を歩いていると、家々の玄関先で花が育てられています。植木ばちやプランターなどで、きれいに花が咲いています。そんななかで、気になる花を見つけたので写真に納めました。
三色スミレと姫ヒオウギ。しかも、姫ヒオウギはピンクと朱が揃っています。

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2014年04月28日

高知のお茶

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同じ日に別の方からお茶をいただきました。偶然、どちらも高知のお茶。

「高知山茶」は90才のおじいさんがつくる釜いり茶と書かれています。このお茶の入れかたはよくわかりませんが、想像以上に味も香りもいいお茶でした。

「土佐の紅茶」も早速いただきました。この紅茶も深みのあるおいしい紅茶でした。

高知はお茶所だったのですね。知りませんでした。
工房ではお昼と3時にお茶をいただきます。今は毎日おいしい特別なお茶をいただけて幸せです。

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2014年04月27日

餅まき

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工房のすぐ近くで棟上げ式があり、餅まきをするというので参加しました。
後ろで見学する予定でしたが、建物の中で行われている神事を見学したくなり前の方へ。
結局、前の方で餅まきに参加することになってしまいました。
餅まきも、最近は少なくなりました。
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2014年03月13日

左官さん

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竹置き場兼機械室の床はコンクリートです。古くなっているので塗り直していたたきました。
生コン車でコンクリートを運んでもらい、左官さんに塗っていただきました。
仕上げのコテを掛けるときに足にはく、カンジキのような道具が面白く、写真を撮らせていただきました。
とても気の良い職人さんで、仕事が楽しそうでした。
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2014年03月12日

オリンピック選手

今頃ですが、オリンピックの話題です。

金メダルや勝利を目指しますとインタビューに答えている選手が多くいたなかで、自分の理想の演技や自分のベストの競技を求めている選手もいたように思います。

前者は他人との競争。後者は自分自身との競争、又は自分自身の可能性の追求。オリンピック選手でも目的が違うのだということに気付きました。
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2014年03月08日

日本のKOUGEI展

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はこだて工芸舎さん主催、第11回「日本のKOUGEI展」が終わり、展示風景の写真を送っていただきました。出品者60名、入場者2000名超だったそうです。
毎年、このような企画展を続けられているのは、たいへんな努力が必要なのだろうなと想像します。
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2014年03月03日

青竹の箸

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青竹の箸をいただきました。
時々花を売りに来られるお婆さんから。

「二膳もらったので、一膳はあんたにあげようと思って」と。

この箸は、竹工芸の人間国宝・生野祥雲斉さん意匠によるものです。
祥雲斉さんは僕にとっては雲の上の人です。
お婆さんは、祥雲斉さんの生誕地、内成から来られます。
その内成でどなたかの法事があり、その時にいただいたのだそうです。

僕が竹工芸の仕事をしているので、何週間も冷蔵庫で冷凍保存をして持ってきてくれました。
有り難いことです。
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2014年01月22日

自然食品店で花籠の展示

現在、北海道・苫小牧のナチュラルヘルスショップかわたさんで、えあまの箸の展示会が行われています。
今回は、川田さんのご要望で花籠も展示しています。自然食品店で花籠の展示って不思議な気がします。根っこの方では繋がっていますが。
川田さんには、感動したと言っていただきました。

先月は、岡山県の雑貨店KIZOWさんで、こちらも恒例のえあま展を行っていただきました。ここでも今回は10万円台の竹バッグを展示しました。店主のご要望です。
店主の水野さんには、本当に素晴らしいと言っていただきました。

小売業というのは、店主の気持ちが全ての結果をもたらす気がします。

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posted by 林 まさみつ at 21:26| Comment(0) | 花籠づくり工房雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美しさの要素として

かご制作を仕事にしていると、誉め言葉として「美しい作品」と言われることがあります。この、「美しさ」とはどういうものなのか、上手に説明することは大変難しいことだと思います。しかし、この時代、人がつくるもので、美しさの要素として、環境への配慮は重要だと思います。言い方を変えると、環境への配慮がないものは、美しいとは言えないのではないか、ということです。
posted by 林 まさみつ at 20:51| Comment(0) | 花籠づくり工房雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月02日

工房の夢

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けはれ竹工房の夢は、人の「豊かで幸福な生活」に少しでも役に立つことです。どんな生活が豊かで幸福かは人それぞれですが、僕の考える豊かで幸福な生活は、汚れのない水、汚れのない空気、汚れのない土、そして緑豊かな環境で生きていけることです。自然環境が汚染され、人間の生存が危ういと言われる状況の中で、その上に成り立つ豊かさには未来が感じられません。

芸術家、フンデルトワッサーはこんなふうに言っています。

「植物は生化学的行為により地獄をおおい隠してきた。人間が地上に現れたのは、この植物の生化学的行為の最後に至ってからのことである。現代人はこれらを掘り起こし、石炭の鉱山や油井とともに、地獄を再発見する以外なにもしていない。人間は地球の本質的資源でなく、生産活動によって利益を生み出す植物のその恵みに基づいて生きていかなければならない」

植物素材は、植物が自ら生産をし、自然の循環の中で生み出される資源です。けはれ竹工房は、植物中でも国内に豊富にある竹を使った、モノ作りに取り組んでいます。自然環境を傷つけた上で成り立つ豊かさではなく、自然の環環の中から生まれてくる豊かさで生きていくことが大切だと思います。自然の恵みである竹を使って、人の役に立つ、また、人によろこんでいただけるモノづくりをしていくことが、けはれ竹工房の願いであり、夢です。

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2013年12月30日

再びS店にて・・・

「お宅の籠が一番よかったので・・・」

雨の日曜日、工房へ1人の品の良い女性が訪ねて来られました。福岡の方で、別府へはよく来られるそうです。その方はお茶をされているそうです。

「先ほどSショップへ行きましたら、お宅の籠が一番よかったので、地図を見て、近くでしたので来てみました。ショールームがあればと思って」

残念ですがショールームはありません。その上、普段は籠を片付けています。事前にご連絡いただけましたらご用意致します、ということで、又お越しいただくことになりました。



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2013年12月29日

取材のプロは

「本当にきれいですね」

工房の近くにあるSというショップに籠を何点か出しています。初め、えあまの箸を中心に1年ほど前から出しはじめたのですが、夏の終わり頃から竹バッグ、花籠、盛り皿なども少しずつ出すようになりました。

先日、そのSショップから連絡をいただきお店へ出掛けて行きました。すると、花籠を気に入って購入して下さるお客様がいらして、この籠、本当にきれいですねと言われました。

いろいろ質問をして下さるので、気持ち良くこれも、これも当工房のものですと説明をしていると、「どれも、他のものとは違いますね」と言ってくださいました。

その後、名刺をいただきました。雑誌の編集の方です。別府へは取材でこられているそうです。
どおりで、人から話を引き出すのが上手です。プロの気持ち良さに感心してしまいました。





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2013年12月25日

別府らしい風景

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別府のまちを歩いていると、竹かごを日常的に使っている人に出会います。この方は、近所の温泉に入って出てきたところです。着替えを入れるための篭として使っています。工夫のある使い込まれた篭です。温泉と竹かご。別府らしい風景です。



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2013年12月23日

ゆず湯

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今日末広温泉に行ったら、ゆずがたくさん浮かんでいました。そう言えばお弁当にカボチャの煮物が入っていました。昨日、冬至でしたから。
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2013年12月09日

来客

京都にあるIという会社の社長が工房を訪ねて来られました。京都で毎年お世話になっているIさんは、各地のデパートで美術工芸の企画をされている方です。来年、当工房の作品展を企画したいということで来られました。
デパートでの作品展はこれまでほとんどやって来ていませんでしたが、新しい展開も悪くないなと、今考えているところです。

posted by 林 まさみつ at 12:38| Comment(0) | 花籠づくり工房雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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