2020年08月01日

アサガオの双葉

今年の春の記憶があまり有りません。
昨日が遠い過去の事のようです。

種まきのチャンスを失っていたアサガオ。
7月下旬に蒔きました。
花が咲き、種が出来るところまで育つといいのですが。

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2020年06月07日

イタリアンパセリの花

去年の秋、ハーブを育ててみたくなり、コモンセージ、コモンタイム、イタリアンパセリなどの種を購入。
結局、利用出来たのはイタリアンパセリのみ。
春の間美味しくいただきました。
トウが立ち、花が咲きはじめました。

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2020年01月20日

ウインドファームさんから届いた新年のニュースレターからの抜粋です。

一年前にメキシコの大統領に就任したロペスオブラドール大統領は、素晴らし就任演説を行いました。
「私たちは自然を破壊することなく生産性を向上させる森林農法を推進します。遺伝子組み換え種子の導入および使用は認めません。フラッキングのように、自然に影響を及ぼし、水源を枯渇させるようなガス、石油あるいはいかなる自然資源の抽出産業も認めません。環境に影響を与える経済、生産、商業は認めません。土壌、水および空気の汚染はくい止めます。動植物は保護します。水は民営化させません」


森林農法
アグロフォレストリー。多様な樹木を植栽し、その間で農作物や家畜を栽培・飼育する農林業。木や草花などの植物、動物、昆虫、鳥類、菌類など生物が多様で豊かな場所は健康で、全体のバランスがとれている。そういう森は農薬や化学肥料を使用する必要がなくなる。
そして、森からは食料、薬、木材、飼料、燃料、樹脂など多くの恵みを得ることがでできる。


フラッキング
水圧破砕法。地下の岩体に超高圧の水を注入して亀裂を生じさせる手法。シェールガス、シェールオイルの採取に用いられる。

化学物質を含む大量の水が使われるため水質汚染、大気汚染、地域の水不足、騒音、地震発生の危険性など多くの問題が指摘されている。
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2019年12月18日

エビスグサの収穫

エビスグサはマメ科。春に種をまき、夏に花が咲き、秋にサヤができます。そのサヤが緑から茶に変わり、振るとカラカラ音がする頃に刈り取ります。
このサヤを集め、さらに乾燥させます。
サヤから豆を取り出し、ナベでゆっくり焙煎します。
焙煎が終わった豆を麦茶のように煮出すと香ばしいお茶になります。一般的にはハブ茶と言います。


面倒なことは価値を見出せば喜びになり、非合理的なことは、視点を変えれば合理的と言えます。時間は使われ、消えて行くのではなく、蓄えられているのかもしれません。

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2019年12月16日

生活のテーマ

工房、けはれ竹工房のキャッチコピーは「植物からの贈り物を形に」です。
竹を使ってカゴや箸を作っています。
私生活では相変わらず、「サイバイバル」がテーマですが、最近「植物を育て、生活に役立てる」もいいなと思っています。

正確には「植物に育てられ、植物の下で生きる」ですが。

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2019年10月31日

サラダ菜

食品の空容器に土を入れ、種をパラパラっと蒔いて、もう一つの空容器でフタをします。
窓際に置いておくと10日ほどで芽が出ます。写真は本葉が育ってきたところです。これをポットに移して苗に育てます。
魔法使いにでもなったような気分です。

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2019年10月29日

ヤーコン

健康野菜と言われるヤーコンを近所の方からいただきました。食用にする部分は太った根で、サツマイモのような形をしています。
細かく刻んで生食すると甘味があります。フラクトオリゴ糖を含んでおり、腸の働きが良くなるといいます。

根の上の茎には新芽が付いていてこれを春に植えると成長するのだそうです。
写真は新芽です。

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2019年10月27日

鳥の巣

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庭の椿が茂り過ぎていたので、太い枝を一本切りました。
すると、鳥の巣が付いていました。巣立った後だと思います。狭い庭ですが気付きませんでした。
この辺りには、他に巣を作る場所はいくらでもあります。
自然の中よりも、人の庭の方が安全、ということでしょうか。

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2019年10月25日

サトイモの葉


夏の成長期のサトイモの葉は、人の背丈ほどもあり、存在感があります。
秋の枯れた葉もまた別の存在感があります。


植物は、やがて土に還元されて完成する時間芸術です。

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2019年10月22日

10月のカマキリ


カマキリが姿をあらわし、言いました。

究極ノ表現ハ

存在ソノモノ

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